2018年 7月 20日 (金)

東国原知事のお膝元「道路」 こげんなってしまいました…

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   <テレビウォッチ>金子国土交通相が、国直轄の国道建設の一部を凍結すると発表した。新しく出された需要予測に基づいて「費用対効果」を見直した結果、建設コストに見合うだけの効果が見込めないと判断したという。1道11県の18件、5800億円分の事業が凍結されるそうだ。

   番組が注目するのは、国道220号線(日南-青島)。おなじみ東国原知事の宮崎県の話だからだ。

   「経済効果だけでなく、災害時の孤立防止、救急医療、観光なども考慮すべき」と訴えてきた知事は「遅れているところを重点配分するように強く国に対して申し入れを行わないといけない」と冷静に話す。が、「つーか、権限とか財源を地方にくれりゃいいんですよ」と本音も隠さない。

   川戸惠子(TBS解説委員)は「道路問題のときも一般財源化のときも、与党を応援してきた東国原さんにしてみれば、はしごを外された感じで何なんだという思いでしょうけど、与党もこんな情勢の中ではお金を出せない。これで道路を強行したら半年以内に迫った選挙が厳しいでしょうし」と語る。

   みのもんたが手にしたフリップには「建設コストより経済効果が上回るような建設コストの削減策があれば今年中の再開も検討」とする国交省見解が書いてある。みのが「宮崎県としても何かいい知恵を出せば……」と始めると、与良正男(毎日新聞論説委員)が「知事が言っているように、地元の道路の権限を地元に与え、つくるかつくらないかの判断も地元に任せる方向に行くべき。時間はかかるだろうけど」とかぶせた。

   総選挙のとき、地元の候補者たちはどんな主張をするのだろうか。

文   アレマ
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