2018年 5月 22日 (火)

引退ビーチの佐伯美香 「スポーツの持つ可能性、伝えたい」

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   女子ビーチバレーの第一人者、佐伯美香選手が2009年4月1日のブログで、引退を発表した。

「昨年最後の六本木での国内大会後、今後の活動をどうしていこうか模索してきましたが、このたび正式に一線から退くことを発表させて頂きました」

   佐伯は、1993-96年にはバレーボール日本代表として活躍。ビーチボールに転向した1997年以降もシドニーオリンピック(2000年)、北京オリンピック(2008年)に出場し、世界のトップレベルで活躍していた。

   そんな佐伯は、オリンピックを目標に戦ってこられたのは、支えてくれたファンや関係者の力添えだと心から感謝している。引退を決意した理由について、こう語っている。

「自分自身がコートに立ってプレーすることよりも、バレー、ビーチバレー、そしてスポーツの持つ力の可能性をより多くの人に伝えたいという気持ちの方が、大きくなったということです」

   現在、佐伯は地元愛媛県にいる。愛媛県立東温高校男子バレー部で指導に当たっているという。「最初は女子、男子との違い、世代の差での違いなどで戸惑いながらですが、選手たちと一緒に、たくさんの経験を積み、悩み、研究しながら、私自身もまた成長していきたいと思います」。

   佐伯はスポーツを楽しみ、夢や目標を持って、これからも頑張っていきたいと、意気込みを新たにしている。

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