脳卒中「介護の工夫」 「歩ける」「話せる」秘策とは
2009年04月06日06時00分

(c)NHK
日常に溢れる「なぜ?」や「どうして?」をユニークな実験を用いて検証していく情報番組「ためしてガッテン」。今回のテーマは、「脳機能」。
脳卒中などで家族が倒れた際、直面するのは介護の問題。寝たきりになると症状は悪化しやすく、介護する側も疲れ切ってしまう。しかし、最新の研究によると、介護のやり方次第では、脳の機能が改善し、歩いたり、話したりできるまでに回復するケースがあるという。
番組では、「介護の工夫」によって症状が改善した人の例や、回復を早めるリハビリの「秘策」などを紹介する。