劇団ひとりの披露宴バラエティ その好感度は…

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「劇団ひとり&大沢あかね 結婚披露宴 ボクから彼女への10のサプライズ」(フジテレビ) 2009年3月31日  0時35分~

   芸能人の結婚披露宴といえば、つい先日、破局した藤原紀香&陣内智則が記憶に新しい。5億円もかけたのにわずか2年で破局というお粗末さには失笑してしまうが、過去に遡っても、郷ひろみ&二谷友里恵、森進一&森昌子、神田正輝&松田聖子……と、テレビで豪華披露宴を中継した芸能人は案外、別れる率も高いようだ。
   ところで、今回放送された結婚披露宴は普通に披露宴の模様を中継するものではなく、劇団ひとりが大沢あかねに内緒で披露宴を準備し、彼女を驚かせるために10のサプライズを仕掛けるというもので、どっきりテレビのような結婚披露宴バラエティだった。
   劇団ひとりがテレビ局の一室でフジテレビのバラエティ担当ディレクターにこの番組の企画を持ちかけるところから番組は始まる。
   自分たちの結婚披露宴を番組にして欲しいと話を切り出すのだが、ディレクター氏はもひとつ乗ってこない。バラエティの特番枠は週に5本しかなく、その枠をめぐり日々争奪戦が広げられており、鍵を握るのは編成だと逃げ腰なのだ。結局、その場は交渉決裂。後日、正式に断られてしまい、これに逆上した劇団ひとりが局に乗り込み、半ば脅迫気味に番組枠を勝ち取り、無事に披露宴が行なわれるという流れだった。この交渉自体もフィクションなんだろうけど、普通の披露宴ではなく、こんなかたちで番組を作るとはいかにも劇団ひとりらしい。少なくとも5億円かけた披露宴よりは好感がもてる。

(白蘭)

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