英女王を不愉快にさせた 某国首相の人気動画

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   日本の財務大臣がイタリアでのG7に出席した折、朦朧、居眠り、酩酊状態で会見に臨んだ様子は、当探偵社でもお伝えしたとおり、動画サイトのYouTube(ユーチューブ)で大きな反響を呼んだ。

   最近になって、またしても国際舞台での政治家の振る舞いがユーチューブを賑わせているという。騒動の主はイタリアのベルルスコーニ首相だ。G20の会議後、レセプションがバッキンガム宮殿で行われた。その記念撮影会の直後、首相が大声で米国のオバマ大統領に呼びかけたことに、エリザベス女王が「ご立腹」だったらしい。

   さっそく調査を開始した当探偵社は、すみやかに問題の動画を発見するに至った。「Berlusconi molesto, la regina lo rimprovera」は4月2日の公開以来、1週間弱で40万超のアクセスを記録。再生ランキングの上位に入り、酩酊大臣の動画にも劣らぬ人気ぶりである。

   動画のタイトルはイタリア語で、「『ベルルスコーニうるさい』、女王が怒る」といった意味。動画を確認してみると、女王を中心にカメラにおさまった直後、首相らしき人物が、女王の近くで「ミスター・オバーマー!」と叫んでいる。全体に録音レベルが低いなかで明瞭に聞こえるのだから、相当大声だったのだろう。

   女王は「What(is it)?」と首相に問いかけ、抗議するように左手を動しながら、一言何か言うと、すぐに背を向けている。宮殿側は「女王は憤慨したふりをしただけ(本当は怒ってない)」と説明するが、そこには外交的配慮も多分に含まれていそうだ。

   なお、この撮影会には日本の首脳陣も参加したはずだが、画面上では存在が確認できずじまい。隅の方で目立たぬように写っていたのだろうか。はたして素面だったかどうかも不明だが、少なくとも女王のいた中央付近に近寄らなかったのは正解だったようだ。

OP・コンチーネ

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