街を彩る「タンゴ」 南米の「パリ」を歩く
2009年04月14日06時00分

(c)NHK
「街の歩き方」に徹底的にこだわり、「あたかもその街を歩いているような」映像を送る紀行番組「世界ふれあい街歩き」。今回は、 アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスを紹介する。
「南米のパリ」と呼ばれる、ブエノスアイレス。ボカ地区にある港は、ヨーロッパからの移民が上陸した頃の面影を今も残している。また、アルゼンチンタンゴ発祥の地であるこの街の通りには、タンゴを踊っている人の姿を見つけることができる。
番組では、街角で出会った人々の言葉やしぐさから、ブエノスアイレスの日々の暮らしと旅情を伝えていく。