勝谷「長野五輪で何が残った?」 「経済効果」と借金の関係

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   <テレビウォッチ> IOC評価委員による東京視察が終わり、ムータワキル委員長が「ビジョンに感銘し、プレゼンの質も高かった」などと、東京五輪招致委員会の計画を評価したことを報じる。

平成の子どもたちが語り部に

   加藤浩次が「感触はよさそう」と口にすると、テリー伊藤は「リップサービスで、視察に行った都市では同じことを言っていると思う。外交辞令ですよ」と冷静な受けとめ。

   ついでリポーターが、2016年東京五輪が実現したら、その経済効果は約3兆円(都の試算)とされていると伝える。関連で長野オリンピックの経済効果が2兆円と見込まれていたが、実際にはほぼ2倍になったと説明したとき、突然、勝谷誠彦がハイテンションに切り出した。

   「じゃ、聞きますけど、長野に何が残りましたか。僕は長野県民として長野オリンピックを迎えましたが何一つ残っていない。負担と借金だけが残った。経済効果というのは、瞬間的に落ちる金だけであってウソとゴマカシ。長期的に見てプラスはこれだけマイナスはこれだけあると出さないといけない」

   聞いていた加藤が「半径8キロ以内に競技施設をまとめて小さくやるというのは間違いじゃないのでは」とMCらしく軌道修正を図ろうとする。これには勝谷も「それは間違いじゃない」と応じた。

   テリーは「経済効果はともかく、大切なのは東京オリンピックを見たということ。子どもたちが感動したり、夢をもったり、将来、スポーツ選手になったりとか。僕なんかも、最初の東京オリンピックのことを語って行く。つぎの東京オリンピックを見て平成の子どもたちが語り部になれることが、いちばん大きなポイント」と締めた。

   加藤、テリー、勝谷の3人がそれぞれの役割をこなしているように見受けられた。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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