「毒カレー」林被告 「私の服、ピンクやで。部屋も…」

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   <テレビウォッチ> 和歌山毒カレー事件の林真須美被告に今日(4月21日)15時、最高裁判決が下される。番組では、先日、判決を控えた真須美被告に接見した阿部祐二リポーターが報告。

状況的に見て…

   阿部は1審で死刑判決が出た直後にも真須美被告に会っている。そのときはゲッソリ痩せて事件発生当時の面影はなかったが、今回はフックラして、かつての印象に戻っていた、と阿部は言う。10分間の接見中、被告は大声でまくし立てたそうだ。

   阿部が「いよいよ判決が出ますね」と問いかけると、「私は犯人やない。保険金詐欺は認める。でも、人は殺してないし、カレーはやっていない」と答えたという。最後に「もし、最悪の結果が出たらということは考えているか」と尋ねると、被告は、「そんなことは考えるわけない。私の服、見てみい。ピンクやで。部屋もピンクでいっぱいや。せやから、そんなことは考えてないんよ」と言った、と阿部は伝える。

   弁護側は、動機が解明されていない、直接的な証拠もないと主張しているが、スタジオ陣の見方は、やはりキツイ。宮崎哲弥は「事実認定は1、2審でおおむね結論が出ている。上告審で新しい証言、証拠が出てきていないということなので厳しい判決が予想される」とし、テリー伊藤も「動機はないというけど、ゴミを川に投げて近所から批判され、復襲したい思いがあったわけで、状況的に見て、厳しい判決が出ると思われる」と述べた。

   事件現場を訪れた阿部に対し被害者の1人は、11年の月日が流れても、事件は住民たちの心に深い傷跡を残しており、たとえどんな判決が下されたとしても、その傷跡が癒される日が来ることはない、と語ったという。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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