「純菜食主義」のデザートって? 食事もびっくりボリューム感

印刷

   今回のグルメガイドは、4月18、19日に代々木公園等の会場で行われていた環境フェスティバル「アースデイ東京2009」からの生中継。「地球のことを考える」様々なイベントが開催される「アースデイ東京」ですが、その飲食エリア「アースデイキッチン」もこの環境フェスティバルの楽しみの1つ。今年も食と環境をテーマに選ばれた24のオーガニックレストランが屋台として軒を連ね、大盛況だったそうです。ということで、今回は「アースデイ東京」に出展していたお店のうち放送で紹介された2軒をおかわり! リポーターは、中村明花、もりちえみ、鈴木あきえ。

「これ、お肉使ってないんですか?」

   まず、ヴィーガンフードのお店として「アースデイ東京」でも人気を博していた「Cafe Eight Aobadai」。この「ヴィーガン」とは、純菜食主義者という意味。ということで、お店のメニューには全て、肉・魚・卵・乳製品など一切の動物性食品を使用していないのだとか。卵や乳製品は食べても大丈夫だという方も多い「ベジタリアン」よりもストイックな純菜食主義、料理も少々味気ないのではと思ってしまいますが……。メニューを見て、その先入観は覆されました! 「本日のベジタブルカレー&玄米のプレート(1380円)」や「ベジタブルハンバーグのディナープレート(1380円)」など、野菜だけで作ったとはとても信じられないほどボリューム感たっぷりの仕上がり。もりちえみも、煮た大豆を発酵させた「テンペ」という食材とお豆腐で作られたという自慢のハンバーグを食べて、

   もり「おいしい! これ、お肉は使ってないんですか? これ、しっかりとハンバーグですよ」

と驚きを隠せない様子です。これで100パーセント植物性だから、とってもヘルシー。ダイエット中の方でもカロリーを気にせず食べられそう。

   もちろん、デザートもヴィーガン。ラム酒でつけたいちじくとナッツがリッチなドイツ風ハードケーキ「フィグアンドナッツバー」や、やはり牛乳・卵・バター、そして砂糖も使用しないというマフィンなどなど…。

   「Cafe Eight Aobadai」は、東急田園都市線・池尻大橋駅(東京・目黒区)から徒歩8分。ヴィーガンフードに似合うウッディーで光り溢れる開放的なお店です。

マクロビオティックな餃子とは?

   お次は、今話題の「マクロビオティック」が楽しめる「MOMINOKI HOUSE」。この「マクロビオティック」とは、古代ギリシャ語に由来した「偉大なる生命・健康による長寿法」という意味。主食は玄米で、野菜や豆などの食材を体調に合わせてバランス良く食べるのが基本的な考え方なのだとか。

   またこのお店でも驚くのが、お肉を使わず作られている満足感たっぷりのメニュー。例えば、「グルテン焼き餃子(5個)880円」。大豆で作ったひき肉でつくられた「グルテンミート」でつくられているから、これまたヘルシー。この「グルテンミート」は先程のヴィーガン、ベジタリアン、そしてマクロビアンの方たちに、お肉の代わりとして食べられているそうです。

   他にも「マクロビオティックの野菜のピザ(1300円)」「マクロビオティックの野菜のグラタン(1300円)」など、色鮮やかで魅力的なメニューがずらり。私事ではありますがこの綾リィ、人によって動物性食品の許容範囲に差はあれども「菜食主義」の食事って少々味気ないと思っていたんです。それがこんなにも自分の知らない、新たな食の世界が広がっていたとは! しかも、体にも優しい。続けなければ意味がないと思いつつも、是非とも試してみたくなりました。

   「アースデイキッチン」は来年の「アースデイ東京」開催までのお楽しみですが、この「アースデイ東京2009」のサイトには出展していた屋台のお店情報がずらり。ここからお気に入りのオーガニックレストランを探すのも楽しいかも!

早稲田大学 綾リィ

   *TBS系「王様のブランチ」(2009年4月18日放送)

Cafe Eight Aobadai
目黒区青葉台3-17-7
TEL  03-5458-5262
(気になるメニュー)
ベジタブルハンバーグのディナープレート 1380円
トーフステーキと野菜のサンドイッチプレート 1260円

MOMINOKI HOUSE
渋谷区神宮前2-18-5
TEL  03-3405-9144
(気になるメニュー)
グルテン焼き餃子(5個) 880円
玄米梅ピラフ 1200円

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中