専門家「日本にもいつか入ってくる」 新型インフル「今日本ができること」

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   <テレビウォッチ>豚インフルエンザ流行は新しい局面を迎えた。WHO(世界保健機関)が警戒レベルをフェーズ5に引き上げたのである。世界的大流行直前の段階を示すという。アメリカで1才11か月の男児(メキシコ人でアメリカに来ていた)が亡くなって、メキシコ以外で初の死者が出たこと、感染国が10か国に増えた事態を踏まえてのようだ。

しっかり正しい情報を

   番組では、マスク姿の渡航客が目立つ成田空港の模様や、マスク需要が急増する国内の状況を見せた後、加藤浩次が押谷仁・東北大学大学院教授(感染症対策、ウイルス学)に電話で、フェーズ5の意味合いなどを尋ねる。

   押谷教授は「世界的に感染が拡大しているわけで、日本にもいつかは入ってくる、身近でも感染が起きるという前提で対処しなければならない」としたうえで、「ウイルスの毒性自体は、我々が最悪と想定している鳥インフルエンザよりは低い可能性が高い」「日本ではまだ感染者が確認されていないので、検疫を強化するなど、これまでの対策を継続するべきだが、同時に日本で感染が拡大したらどうするか早急に考える必要がある」と強調した。テリー伊藤の「いつごろまで続きそうか」という質問には、「何とも言えない。今後の展開次第」と答えた。

   テリーは「成田ほかの場所で、水際で防いでもらうように国にお願いするしかないところがある」とコメント。

   加藤が「パニックを起こさないことが大事。しっかり正しい情報を持つこと」と結んだが、本村健太郎が言うように「手洗い、うがい」くらいは励行するにこしたことはない。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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