「振動」腕時計が教えてくれる 火事に来客・「朝ズバ」も…

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   <テレビウォッチ> 「ウォー振るえている。これ振動で表示を見ると『ハウス』。家に早く帰れなんて……」(司会のみの)。

微妙に感じますね

   中小企業庁が毎年、全国の中小企業の中から選ぶ『明日の日本を支える元気なモノづくり中小企業300社』がこのほど発表された。

   みのが大騒ぎしたのは、この『300社』に紹介された東京・新宿の『(株)東京信友』(齊藤勝社長)が開発した腕時計。

   普段は時計だが、聴覚障害者の「耳」となって、家の中でコトがあると様々な情報を教えてくれる腕時計『シルウォッチ』。

   仕組みは、簡単に言うとこうだ。普段は時刻を表示しているが、音の大きさと長さを感知して振動モーターが作動。その理由を文字盤に表示するすぐれもの。

   例えば、来客の「ピンポ~ン」の音に反応して腕時計が振動、文字盤に「ライキャク」、FAXの受信には同じように「FAX」、火災発生の時は煙に反応し「ケイホウ」と表示する。

   現在79歳の齊藤社長が開発に着手したのは69歳の時という。もともと聴覚障害者だった齊藤社長が、12年前妻を亡くし一軒家で途方にくれたのは外との連絡が途絶えたことから。

   「何とかならないか」と思案したのがきっかけという齊藤社長のパワーもすごい。

   必要は発明の母とか言うのか、もともと聴覚障害者のために作られたものだが、今や釣銭不足などで急を要するスーパーのレジや工場生産ラインなどで用途が広がりつつあるという。

   試しにスタッフが『朝ズバッ!』をセット、するとみのがはめた腕時計が振動し、「ウォ~微妙に感じますね~」。文字盤に表示された「アサ」の文字にみのはご満悦だった。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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