小説「おはん」の舞台 大正ロマン残す駅
2009年05月23日06時00分

(c)NHK
全国各地に残る現役の古い木造駅舎にスポットを当てる番組「にっぽん木造駅舎の旅」。今回は、山口県岩国市にあるJR西日本・岩徳線「西岩国駅」を紹介する。
1929年に開業した西岩国駅の駅舎は、5連のアーチを持つ玄関が特徴的。大正ロマンの雰囲気を色濃く残す西洋風の建物は、宇野千代の小説「おはん」の舞台にもなった。
番組では、町のシンボルとして市民に親しまれ続ける「西岩国駅」の旅情を伝える。
全国各地に残る現役の古い木造駅舎にスポットを当てる番組「にっぽん木造駅舎の旅」。今回は、山口県岩国市にあるJR西日本・岩徳線「西岩国駅」を紹介する。
1929年に開業した西岩国駅の駅舎は、5連のアーチを持つ玄関が特徴的。大正ロマンの雰囲気を色濃く残す西洋風の建物は、宇野千代の小説「おはん」の舞台にもなった。
番組では、町のシンボルとして市民に親しまれ続ける「西岩国駅」の旅情を伝える。
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