2018年 7月 21日 (土)

ミラクル視聴率の勝因 キムタク?番宣?ドラマの実力?

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   <MR.BRAIN>初回当日のTBSテレビ欄は、どこを見ても「木村拓哉」「MR.BRAIN」のオンパレードという異様な光景でした。テレビを点ければいつ何時も「ゲストは木村拓哉さん!」。なんだかドラマ開始前からもうドラマを見ちゃった気分に……う、もう木村拓哉はお腹いっぱいなんですけど。

   九十九(つくも)龍介(木村拓哉)は、事故で脳の一部を損傷したことがきっかけで右脳が驚異的に発達。自分に起こった異変のナゾを知りたいがために始めた脳科学の研究で才能を開花させ、ついに警察庁科学警察研究所 (通称・科警研) で脳科学者として働くことになる。空気が読めないマイペースな性格で助手の由里和音(綾瀬はるか)を振りまわし、科警研の仲間たちからも「なんだコイツ……」といった目で見られてしまう九十九だが、警察が頭をかかえる奇妙な難事件を脳科学の知識を使っていとも簡単に解決していくのだった。

   水嶋ヒロや木下優樹菜、大地真央などのレギュラー出演者はもちろん、たった1話しか登場しないゲスト出演者も市川海老蔵やユースケ・サンタマリアなどの超豪華なキャスティングで視聴者の度肝を抜いてくれました。やるなあTBS。秘密の研究なんかしてそうな雰囲気が漂うSFチックな科警研の研究室も、まさか実際はこんなカッコいいもんじゃないだろ……と思いつつも夢が膨らみます。

   初回は100分のスペシャル版とかなり長―い放送時間。けれど、ところどころに脳科学の豆知識を散りばめながらあれよあれよという間に事件を解決してしまうテンポの良さが気持ちよく、キムタクがたまに見せるキザな仕草にもニヤニヤしっぱなしの100分でした。ミステリーとコメディがちょうど良くミックスされたこのドラマ、そんなに嫌いじゃないぞ。

   視聴率は24.8%(関東地区)だそうで、今シーズン最高の数字だとか。過剰なまでの番宣が功を奏したか、はたまたキムタク様のミラクルか……どちらにしても、TBSはほっと一息といったところだろうか?

   来週のゲスト出演者も小雪やGacktなど大物を揃えている様子だが、単に毎回豪華なゲストを出してるだけじゃそのうち飽きられてしまいますぞ。脳をビリビリ刺激するような新鮮で面白いストーリーを今後も期待しています!

じょん

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