あの「おばさん」より人気の歌声 哀愁&イケメンの味

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   <テレビウォッチ>そうたいした発見でもないのだが、動画サイトのYouTube(ユーチューブ)を見ていると、世界的に音楽オーディションのテレビ番組がブームだということが実感できる。

   「アメリカン・アイドル」出身者のPVはあちこちで見かけるし、オールタイム・ランキングで上位(約8600万回再生!)につける大ヒット曲「Bleeding Love」で知られるレオナ・ルイスも、もとはといえばイギリスのオーディションで『発掘』された。

   今2009年4月には「Britain's Got Talent」に出場した48歳の『普通のオバサン』ことスーザン・ボイルがYouTubeで大人気に。容姿と歌声のギャップも手伝ってか、数千万回という驚異的な再生数を記録したことは今では有名な話だ。スーザンはたしかに「ネットで人気」なのだが、純粋な意味での『ネット発』ではなく、下地に人気テレビオーディション番組があったことは事実である。

   さて、そんなスーザンは先頃行われた「Britain's~」の決勝で、惜しくも優勝を逃してしまった。最新の再生ランキングを見ると、スーザン関連動画は相変わらず上位につけているが、ブームもちょっと一段落した感がある。「Britain's~」で優勝したダイバーシティが激しく追い上げており、さらにその両者を上回って、トップに立った音楽動画があった。

   それはアレクサンダー・リバクの「フェアリーテール」。「ユーロビジョン・ソングコンテスト」というユーロ圏の国別対抗音楽コンテストにノルウェー代表として出場し、見事優勝を飾ったときの演奏だ。ちなみにこのユーロビジョンは毎年行われ、1億人以上が視聴するというビッグイベンド。

   ときどきバイオリンを奏でながら歌うこの曲は、ノルウェーの伝統音楽にインスパイアされたリバクが作曲したという。あまり知識のない者がうっかり聴いてると、ケルト音楽と間違えそうな哀愁が漂い、YouTubeに多い最新ヒップホップ系PVとは別世界の素朴なノスタルジー感が味わえる。

   動画のコメント欄では、23歳リバクのルックスが「イケメン」との評判も少なくないので、スーザンさんと合わせて1度はチェックしてみよう!?

                                

OP・コンチーネ

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