警視庁、本気か「お笑い狙い」か 「ひったくり」防止の必見動画

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   <テレビウォッチ>カネに困った警官まで手を染めるなど、このごろにわかにひったくりブーム。そこで番組では警察の協力を得て、ひったくりの模様を再現。予防法を検討し、さらに警視庁作成の「ひったくり犯人への警告」を流したりした。

あれは意味あるんですかね?

   警視庁サイトで公開中のこの動画では、ひったくり対策担当だという男性が犯人(カメラ)にむかって訴える。人差し指をビシッと突き出し、「あなたは卑怯者だ!」「警察はあなたをとことん追いつめ、逃がさないッ!」などと叫ぶ様子は、かなり芝居じみた感はある。

   「あれは意味あるんですかね。警察のやってる、『卑怯者だあ!』ってやつ」。ビデオの物まねをしながら、司会の加藤浩次は疑問を呈する。「ホームページじゃないと見れないですよね。犯人がホームページ見るとは思えない」

   コメンテイターで弁護士の本村健太郎によれば、あれは完全に「笑い物」である。「残念ながら、お役所的発想。ああいうのはまったく効果あるとは思えない。ただテレビで、笑い物でもいいから取り上げてもらえば、全体のPRにはなる」

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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