テリーが「最低」と断じた謝罪会見 食品偽装の「教訓」とは

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   <1年前のワイドショー通信簿>2008年6月27日(金)は、ワイドショー通信簿8本中4本が「飛騨牛偽装」関連だった。

   「謝罪姿勢を『偽装』? テリー『最低の会見』」(スッキリ)、「話題の『飛騨牛』食べて分かったこと」(同)、「~社長会見『下手うち度』 船場吉兆超えたか」(とくダネ)、「~社長会見 『等級』つけるとこうなった」(スパモニ)。

   スッキリ「~テリー『最低の会見』」では、飛騨牛の肉質等級表示偽装に関して岐阜県養老町の食品卸会社の当時の社長が行った謝罪会見の模様を伝えた。冒頭では「申し訳ありません」と謝罪したものの、記者からの質問をはぐらかしたり笑顔を見せたり。最後は「逆切れ」する一幕もあった。映像を見たテリー伊藤は「最低の記者会見。取りあえず頭下げておこうと……」と批判した。

   この「当時の社長」は後に起訴され09年4月、不正競争防止法違反(誤認惹起)の罪で有罪が確定した。岐阜地裁判決に対し、検察・弁護双方が控訴を見送ったためだ。

   岐阜県によると、信頼回復策として、業界団体と「格付情報の簡易検索システム」を構築するなどした。同システムは、牛肉を買う際に記載されている個体識別番号をパソコンやケータイで入力すると、肉質等級が分かる、というものだ。

   食品偽装を巡っては09年6月にも、タケノコやウナギの産地偽装で、大阪や徳島の業者らが書類送検されている。

テレビウォッチ編集部)

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