2018年 7月 21日 (土)

M・ジャクソン話を無視 それぐらいの気迫欲しい

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   <テレビウォッチ>土曜朝の情報番組を続けて見た。TBS・みのもんたのサダデーずばッと、テレビ朝日・やじうまプラス、日本テレビ・ウェークアップ!ぷらす。

   みのもんたは月~金も朝ズバをやっているが、この土曜のスタイルが発祥だ。政治家たちを呼んで討論させる形の家元みたいなものだろうか。今回は母子加算廃止を巡っていろいろやっていた。松本サリン事件のドキュメントものもあった。良くこなれていて、不愉快さがない。月~金ほどゆったりしておらず締まった感じだ。みの臭もあり、よく出来ている。

   やじうまの方は、まあ局としてもそんなに力を入れている番組ではないのだろうが、何かこじんまりした印象だ。放送作家の山田美保子や清水圭、元朝日新聞の萩谷順教授らが出てくる。何だか全体として硬い。

   ウェークアップは、これも討論が硬い。笑えない「TVタックル」、とでもいった風情だ。私もじいさんだが、番組にじいさんを出すなと言いたい。コメンテーターに塩爺というのはどうなんだろうか。早朝の「ずばッと」から時間が下り、どんどん起きている人も増え視聴率も取れる時間帯になるほど番組がピンぼけになりくさくなってくるのはどうした訳か。何を訴えたいのだろう。メンバーが固定されすぎていて、番組としての寿命が尽きているのではと感じた。

   中途半端にマイケル・ジャクソン死去の話に触れていたが、いっそのことこの番組ではこういうネタはやりません、ぐらいの意気込みが欲しい。解散がどうの、とどうせ討論するなら徹底的にそのテーマに時間を割く、など考え方を変えた方がいい。それにしても顔ぶれに新味がない。テレビに出てくる政治家は、なぜこうも固定化するのだろうか。番組のこれまでの功績は認めるけれど、疲れが出ている。寂しさも感じる。各人が「立場」を考え出すと面白くなくなるものだ。

      露出する メリットありて テレビ生き

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