「一発人生の大きな花火」殺人の迷惑 大阪パチンコ店放火殺傷

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   <テレビウォッチ>大阪・此花区のパチンコ店で起きた放火・殺傷事件は、容疑者の男(41)が山口・岩国警察署に出頭して、発生から36時間にして急展開をみせた。

鳥越:難しい問題だ

   警察の調べに対し男は「仕事もお金もなく人生に嫌気がさして通り魔みたいに誰でもよいから殺したいと思った」と供述しているという。

   またしても『誰でもよかった』である。

   鳥越俊太郎も、秋葉原事件の被告との共通性を指摘したうえで、「卑劣としか言いようがないけど、予兆がないので予防しようがない。難しい問題だ」と述べる。

   若一光司は「社会に対する被害意識をみたいなものを、この種の犯罪者は持ってしまっている。自分の生活がせっぱつまって自暴自棄になって自己破壊活動に向かう場合、自己破壊的に例えば自殺するけど、他者の側に破壊活動を向けてしまうのでは」と話す。

   大澤孝征も、土浦駅構内殺傷事件、秋葉原事件、元厚生事務次官連続襲撃事件の例を挙げて「このまま何もない状態で終わらせたくない、1発大きな花火を打ち上げて自分の人生を終わらせたいという考えが根底にある。だから捕まることは恐れていない。今回も自ら出頭した」と語った。

   さらに「ではなぜ1日おいて離れた場所に出頭したかというと、おそらく自分のやった結果を客観的に見たかったのだろう。ある程度、確認できたから出頭した。移動する間、彼なりの高揚感をもっていたのではないか。これだけ注目を集めたことは自分の人生でなかった、と。こういうタイプの犯罪がこのところ非常に多い」とも。

   スタジオ陣のコメントからは『誰でもよかった現象』がこれからも続きそうな危惧が伝わってきた。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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