「あす解散」あるのか 各新聞論調割れる理由

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   <テレビウォッチ>都議選も終わり、解散・総選挙が次の焦点になるが、これを報ずる各新聞の論調が異なった。朝日=解散先送り論広がる、毎日=衆院選 来月下旬以降、読売=首相 週内解散を決意、産経=あすにも解散の意向。

   スタジオゲストの自民党・平将明衆院議員は「あすにも解散するんじゃないかという話は聞いている。ただ、降ろされるから早くやっちゃえというなら、まさに玉砕だ。その辺をどう判断されるのか。体勢を崩したまま戦いに入れば負ける。体勢を立て直す必要がある」と語る。

   三反園訓(テレ朝コメンテーター)が次のように解説する――総理周辺は、総理は決断すると言っている。だから産経新聞のとおり、解散する意向であるのは間違いない。ただし、出来るかどうか。ある自民党議員は、今度の都議選の結果は最悪だ、このまま突っ込んだら自殺行為だ、だから突っ込めない、座して死を待つより必ず何かやる、と言った。麻生降ろしに動くということだ。それを封ずるためには今日、明日がヤマ場。そこで決断しなかったら麻生降ろしの風が吹きつけて自ら解散できない可能性がある――

   鳥越俊太郎は「これだけ新聞各紙の見出しが割れるのは珍しい。解散についての発信元は麻生総理だから、総理の心は最終的に決まっていないのでは」と述べた。

   破れかぶれか、詰め腹か、いずれにしても首相は辛い立場に追い込まれた。

文   アレマ
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