「国会では信任」でも党内では? 自民若手「わかりにくい」説明

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   <テレビウォッチ>自民党・平将明衆院議員(42)は、東京4区選出の『小泉チルドレン』。当然、今回の都議会選挙に重大な関心を持って見守った。その平の姿を番組が追う。「歴史的惨敗。衝撃的数字」――選挙結果をそう表現する平をスタジオに招いた。

顔変える可能性が?

   都議選に対する与野党の受け止めなどをひととおり説明した後、赤江珠緒が、「(民主党が提出予定の)麻生内閣不信任決議案に賛成か」と聞くと、平は「賛成するわけない。反対に決まっている。なんで我々が批判されながらジタバタやっているかというと、民主党の政策よりも、まだ自民党の方がましだと思っているから」と答えた。

   ここからスタジオ陣が平に迫る。

   松尾貴史「麻生総理を信任するわけですね」 平「国会ではね」

   松尾「国会では信任するけど党の中では信任しない?」 平「マニフェストとそれを信用できる人がいるかということ」(ここはやや意味不明)

   三反園訓(テレ朝コメンテーター)「信任した以上、解散総選挙を麻生さんで戦うのか」 平「わかりにくいかもしれない。が、政界再編するなら別だけど、自民党を再生して何とか踏みとどまらなければいけない」

   三反園「ここまで来てまた顔を変えるエネルギーがあれば早く解散したらどうか」

   平「玉砕覚悟で突っ込むのが当事者としていいかどうか」

   赤江珠緒「顔を変える可能性があるということか」 平「可能性はある」

   松尾「顔を変えれば一般の皆さんが納得すると思っているのか」

   平「そうは思っていない。たぶん負けると思う。でも、次につながる政策なり何なりを掲げなければいけない。今は自民党に入れようがない。政策的立ち位置もよくわからない。自民党がいいか悪いかだけ。ちゃんとしたビジョンや政策本位でやらないと、これから政治がガタガタしたときも感情的、情緒的判断になって行く」

   松尾「前回の総裁選で麻生さんを選んだ自民党の責任はどうか?」

   平「つぶれる会社にいてオレの会社がつぶれていいとは思わない。最後の最後までジタバタやる。製造責任があるからこそリコールをちゃんとしなければいけない」

   今の自民党は、それぞれの思惑優先でもがいているように見える。平自身「末期的症状」と言う。『再生』も容易ではなさそうだ。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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