2018年 6月 19日 (火)

草なぎ剛の「任侠」役 「いいひと」イメチェン成功するか

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   <テレビウォッチ>フジテレビの新ドラマ「任侠ヘルパー」。SMAP草なぎ剛のカムバック作品だ。

   草なぎは「極道」役で、背中に桜の入れ墨がある。松平健演じる親分から、研修のため老人介護施設のヘルパーをするよう命じられる、という筋書きだ。異質なものを組み合わせた企画意図は新鮮で面白い。黒木メイサも出ている。初回は認知症の入所者役として池内淳子が出ており、いい芝居を見せていた。

   初回の数字は17.5%で健闘したといえる。草なぎ復帰作というお祝儀分がついているかもしれない。今後の数字は厳しくなるかも。初回を見た感想としては、どうもモチーフがすっきりしない。木を接ぎ木した感じというか、どうも実感が伝わってこない。主役がどう頑張るか、というのはあるが、やはりこういう役には向いてなさそうだ。懸命さは伝わってくるのだが。弱気を助け強きを挫く、という昔ながらの任侠道を目指している役柄だが、今後どう演じていくだろうか。

   子役の加藤清史郎が弟子入りさせてくれ、とか頼んでいた。こちらの展開はどうなっていくのか、少し気になる。極道が高校教師になる「ごくせん」は大ヒットしたが、このドラマは「次のごくせん」とはいかない気がする。

      剛クン せなの桜が 馴染まない

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