「衆院」候補予定者の激論中 某キャスターがはさんだ番宣

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   <テレビウォッチ>自民党は、今日7月21日の解散に先立って、両院議員の総会ではなく懇談会を開いた。岸井成格が「徹底的にやって公開すればいい」。おそらく国民みんなそう思ってるのだが……。

戦後65年…

   「朝ズバッ」も困ったのだろう。郵政選挙からこれまでの4年間を延々とやって、最後が、東京3区の候補予定者の激論ときた。石原宏高(自民)、松原仁(民主)、沢田英次(共産)の3人。みのもんたはまず、なぜこうなったかを聞いた。

   石原は、「総理の発言のぶれですかね」と歯切れが悪い。
   対して松原は、「官僚のいいなりを自民では変えられないということ」
   沢田は「財界と大企業中心の政治」と。
   岸井も、「明治以来の中央集権と官僚支配を変えないと行けないというところへきている。それは政権交代しないとできないと」という。

   石原が「経済成長重視でいかないと、野党の主張も実現できない」
   松原が「いや、国民主権だ。官僚の失敗には責任をとらせる」と。
これが攻めの勢いなのか、テレビ慣れか、松原の方が生き生きとして見える。

   だがこの2人、有権者45万人の東京3区でともに現職。前回石原が小選挙区、敗れた松原は比例区での当選だった。前々回は逆、今回も逆になるかもしれない。
   つまり、いつも2人が当選だ。

   みのが松原に、「比例なくすわけにいかないんですか?」    松原が「そういう考えもあるが……」と急に口がよどむ。
   石原が「300の小選挙区だけ、あるいは、全国で比例とか……」
   沢田が「比例は、民意を汲み取る唯一の制度」と、共産の苦境をいったが、これが結果的には2大政党を利しているのは皮肉だ。

   あと、都議選やら政権担当能力やら、ああだこうだ。見ているうちに、明日から40日これが続くのかと、ちょっと憂鬱な気分に。

   と、みのもんたが突然、「戦後65年、日本の官僚のみなさんはがんばってきてるんですよね。日曜日のTBS『官僚たちの夏』をじっくり見て頂ければと思います」だと。

   こらぁ! まじめにやれ。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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