森進一「初」ダンス披露 「まさか」のイメチェン作戦

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「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合) 2009年7月16日 13時05分~

   NHKの見学施設「スタジオパーク」から生放送のトーク番組。ゲストに話を聞くのは武内陶子アナで、サブ的な役割で稲塚貴一アナがいる。この日のゲストは森進一。あの「おふくろさん」秘話を語るという前ふりだったが、いまさら「おふくろさん」?といった気がしないでもない。
   トーク番組なのに、始まって間もなくデビュー曲「女のためいき」を熱唱する森。この歌は当時、歌の中に出てくるためいきの部分が卑猥だからとテレビで歌わせてもらえなかった、などという思い出話を披露した。その後、さらにもう1曲、新曲を歌う森。これまでどちらかというと直立不動で歌っているイメージが強い森が今回の新曲は初めて踊りにチャレンジするという。この日の衣装も白いスーツにシャツとネクタイはピンクのペイズリー柄というド派手ぶりで、新曲を機にイメージチェンジを計っているのは明らかだ。肝心の踊りのほうは、いうほど激しいものではなかったが、トーク番組で2曲も歌うとはちゃっかりしている。
   「人生には3つの坂がある。上り坂、下り坂、まさか。年を取るとまさかが多くなってくる」という話から、例の「おふくろさん」騒動の話をし、亡き母への手紙を読んで、会場をしんみりとさせる場面もあったが、どう考えても目的は新曲披露。利用された感の川内康範があの世で怒っていなければいいが。

 

(白蘭)

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