2018年 7月 23日 (月)

宇宙目指す高校生たち 夢感じられないのなぜ?

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   <テレビウォッチ>NHKのドラマ「ふたつのスピカ」。やたらと番宣があって番組に出ている女の子が「見てね」とやっているので気になった。タイトルを見ても内容が思い浮かばない。

   高校の宇宙飛行士になるコースへ進んだ男女5人の話だった。結論からいうと、つまらねえ番組だった。

   NASAへ行くためみんなが競争する筋立てだ。中村優一演じる生徒と桜庭ななみ演じる主人公が候補に残るが、男子生徒の方が選ばれる。しかし、彼に宇宙飛行士としては耐えられない病気が見つかった。それで…と次回へ続きとなった。

   どうも硬いドラマで、どこに夢があるんだ、といいたくなる。こんなに元気のない番組は珍しい。視聴率も3%台というのもよく分かる。出てくるのは良い子ばかりだし、映像が説明的というのが1番ダメなところだ。ビビッドに動いてくれればいいのに、それがない。リアリティも感じられない。

   誰にメッセージを送りたいのかもはっきりしない。若者向けにしては元気なさ過ぎだし、主人公の父娘の親子関係かな、という気もちらっとするが、だとしても弱い。作る方の都合だけで作ったドラマといった感じだ。今風じゃない。

      宇宙目指す 若者に元気 まるでなし

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