「歓心買うだけのマニフェストいらない」

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   <テレビウォッチ>自民党のマニフェストの骨子というのがでてきた。「日本を守る責任力」ときたもんだ。先に出た民主党のマニフェストが「無責任だ」といってるに等しい。

作ろうか

   細田幹事長が「某党のに較べて、ちゃんと中身の詰まった現実性のあるもの」だと。よくいうよ。

   そこへ民主の鳩山代表が、「国と地方の協議機関をつくる」ことを追加するといった。橋下・大阪府知事らの不満に答えたものだが、ここで先のマニフェストを「政権政策集です。正式マニフェストは公示後」といったもんだから、自民が喜んだ。「聞いた方が混乱するよ」(麻生首相)

   その骨子とは

(1)4年間で幼児教育の無償化
(2)2017年までに道州制導入
(3)次の次の選挙から衆院定数1割削減
(4)集団的自衛権の政府見解見直し――などなど。

   みのもんたが、「なぜ、次の次なんです?」

   末吉竹二郎は、「民主党も、政権とらんがためでなくて、本来の主張を出せばいい」

   みの「国民の歓心をかうためのマニフェストなんていらない」

   横江公美が、「イギリスのブレアが出てきたときを見てた。歩き回って国民の声を聞き、選挙までに完成させる。それがマニフェストだった」

   末吉「そのプロセスも重要だが、前の公約をちゃんとこなしたかどうかも見ないといけない」

   みのが、「『朝ズバッ』のマニフェストを作ろうか」なんて言い出した。

   蓮見孝之までが「国会議員の方もお見えになりますし」とおだてると、「国会議員は男女同数とか」と悪のり。そういうことじゃないだろう。

   両党のマニフェストで共通するのが、教育への配慮。

   末吉が、「次の世代のために金を使うのはいいことだ」

   みの「2つを混ぜたら?」(笑い)

   横江が、「少子化問題解決のためのストーリーを描いてもらいたい。家計を助けるんじゃなくて」といった。これが正論だ。

   とはいえ、まずは両者がそろった。中身を吟味するのは有権者だ。「責任」か「無責任」か。4年前の約束がどうなったかをよく見ないといけない。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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