不測の事態も超大型!? コンテナ・プランナーの仕事とは
2009年08月02日06時00分

(c)NHK
様々な職種で働く若者の姿を紹介する番組「あしたをつかめ~平成若者仕事図鑑」。今回は、世界各地からやってくるコンテナ船の荷役を計画する「コンテナ・プランナー」の仕事にスポットを当てる。
コンテナ・プランナーの任務は、スムーズに荷役作業が行えるようプランを立て、定刻どおりに船を出航させること。そのためには、外国人航海士と英語で打ち合わせし、多くの作業員を指揮しなければならない。今回の主人公、新川雄海(30)は、プランナーとして初めて400メートル級の超大型コンテナ船を担当することになった。
番組では、綿密に計画を立てていたにもかかわらず、当日不測の事態に見舞われるなど苦闘する新川に密着し、日本の物流を支えるコンテナ・プランナーの仕事ぶりを見つめる。