「行方不明」も無事解決 ソフトボール「金」で興奮
2009.08.16 09:00
<テレビウォッチ>2008年8月22日(金)の2ワイドショー通信簿は、北京五輪のソフトボール日本代表の金メダル獲得を取り上げた。8月21日の決勝で力投した、上野由岐子投手に注目が集まった。2日間の3試合を1人で413球投げた。
「『ソフト金』上野投手へ 通じたのか『魔法のつぶやき』」(スッキリ)、「ソフトボール『金』味わうための 五輪『必須』知識?」(スパモニ)が取り上げた。
スッキリ通信簿では、弁護士の八代英輝が、上野投手について「精神力で投げ抜く上野さん、カッコいいと思った」と話したことを紹介した。
この回の通信簿筆者が気にしていた「行方不明」のウイニングボールは、実は関係者が保管しており、選手らの帰国後に監督に手渡された。
(テレビウォッチ編集部)