はるな愛VS三船美佳 「アイキャッチ」になるのはどっち

印刷

   <テレビウォッチ> 「行列スポット」というので、何だろうと思ったら、安売り、お徳用などでできる行列。

いいね

   日本橋高島屋の「お中元大処分市」(8月24日まで)、生鮮市場さんよう(足立)「10円祭り」(第2、4月曜)、宮城ふるさとプラザ(池袋)の「牛タン通定食」(日に50食)、桔梗屋(笛吹市)の「桔梗信玄餅詰め放題」(毎日)、高尾山の「ビヤガーデン」(9月30日まで)、赤福本店(伊勢市)の「朔日餅」(毎月1日)。これらの行列を映像で見せる。これぞ情報番組か。

   と思ったら、今度はアウトレットモールだ。先月茨城・阿見町にオープンした「あみプレミアム・アウトレット」で、明日(8月21日)から大バーゲンという予告。「半期に1度の」というが、おいおい先月オープンしたんだろ、なんておかまいなしだ。

   それも、「シチズン」「チャオパニック」「たち吉」「マドラス」「ランドリー」「オーバーライド」「ダブルクローゼット」などのブティックの目玉商品を伝える。どれも50%どころか80%、90%オフという。また「神戸元町ドリア」「カフェ・サーティーワン」などの飲食店まで。

   実は7月のオープンのときにも伝えていて、「スッキリのおかげで、100個用意したものが午前中で完売」「坪当たり売り上げトップになった」なんていっている。今回もまた、というわけか。

   104店舗あって、この1か月で130万人が訪れたというが、こうなると、テレビは個別の、しかもただの広告媒体に近い。映像で流れるかどうかが死活を決める?

   そしてトドメが、「商品開発」ときた。ひとつ(すでに第3弾)が、加藤浩次の出身地小樽をはさんで、函館から札幌近辺の2泊3日の「スッキリツアー」。阿部祐二と藤田大介が実地レポートをして、阿部が「普通なら8万円かかるところを、4万9000円から5万5000円だぁ」と、すっかり旅行社だ。

   そして第4弾が、月初めからやっている「ユニクロ」への新製品提案でできた「着心地スッキリ・ロングカーディガン」。10色がすでにできあがっていて、はるな愛が着てみると、テリー伊藤が「ウエスト絞り込んであるから、胸が強調されていいね」なんて、変なコメント。

   で、藤田大介が、「ユニクロからスッキリのレギュラーから、どなたかアイキャッチになる人をお願いしたい」と提案があったと。はるなはすっかりその気になった。加藤も「愛キャッチ」なんてあおったが、藤田が選んだのは、三船美佳。

   「なんで」とむくれるはるなに藤田は、「ユニクロの条件は、好感度の高い女性」(笑い)と。はるなはなおも「今日の曜日で、どういうこと」とかみつくが、藤田はさらに「主婦層にアピールできる人」とはねつけた。

   テレビもとうとうここまできたかと、いささかの感慨。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中