「覚せい剤抜く」病院へ電話すると… 酒井法子事件

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   <テレビウォッチ>「覚せい剤の反応がなくなるまで逃げようと思った」という酒井法子容疑者の『シャブ抜き逃走劇』続き。番組は、酒井容疑者の逃走劇の中で最も不可解な行動とされるナゾを追った。

警察は

   そのナゾとは、逮捕された夫の高相容疑者から渋谷に呼び出された酒井容疑者がいったん自宅に帰った後、最初に行った場所が東京・新宿区歌舞伎町に隣接する大久保。

   逃走の出発点がなぜ大久保なのか?? 取材をすると出てきたのが、覚せい剤を抜く処置をしてくれる病院の存在だった。

   さらに、覚せい剤を抜くために病院を訪れた経験があるという女性の生々しい証言も。

   「知人に教えられて病院に行った。奥の部屋に通されると、1人掛け用のソファが10から15ぐらい並んでおり、そこに座らされ点滴をやられた。何の点滴か分からないが血管が痛くなり、そのうち意識が遠くなっていつの間にか寝てしまった」

   「この間2、3時間。終わってみるとそれまで人と目を合わせられなかったのが、合わせられるようになり視界が明るくなった」

   この女性は、この点滴で覚せい剤反応が尿から検出されないということも聞かされたという。

   「覚せい剤を抜く処置をする病院として有名で、警察の捜索が入るという情報を得ると、まずその病院へ行きます。私が訪れた時も、明日ガサ入れ(家宅捜査)が入るからといって抜きに来た人がいました」

   この女性に付き添ったという知人の男性も登場し「病院は(覚せい剤を)やめさせる処置は取っていない。シャブの循環構造の1つになっている」と憤る。

   で、リポーターがその病院に電話取材した。「覚せい剤の治療をしてくれると聞いたんですが、どんな治療を?」に、医師らしき男が「電話ではそういうことはお答えできません。いま忙しいので……」。

   このあと直撃取材すれば言うことはないのだが、取材はこれで終わり。酒井容疑者がこの病院を訪れたかどうかは確認が取れなかった。

   小木逸平アナが「一般の病院なら『ハッ なに言ってるの?』となるんでしょうが、この病院は否定しませんでしたね~」。

   呼応するように作家の吉永みち子が「治療ではなく、さらなる拡大のため、いざという時はここがありますよという安心を提供しているわけで、汚染の深さに愕然としますね」と。

   証拠隠滅に病院が手を貸しているのかどうか分からないが、キャスターの赤江が「こういう病院があるということについて警察は調べないのですかね~」と疑問を。

   それにしても次から次へと新事実が。漫画家のやくみつるは「もう新しい話は出てこないだろうと思っていると次のステップへ。この事件はそれがあり過ぎます」と嘆いた。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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