2018年 7月 17日 (火)

「マニフェスト重視すべき」は本当か 選挙はテレビ見ると良い

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   <テレビウォッチ>総選挙絡みの各番組。ニュースにCMにと各局力を入れている。小選挙区はオセロゲームのようなものなので、前回と比べバタバタと裏返しになり、世論調査にもあるように民主の300議席超え、届け出ている330人全員当選になってもおかしくない。

   今回はマニフェスト選挙だと言われ、テレビでもよく取り上げられているが見ていてつまらない。マニフェストは空手形になりやすく毒まんじゅうにもなるものだ。与党は企業を中心に考えた日本経済復興を訴え、野党が年金や生活インフラなど弱者救済を訴えているという大きな方向性だけ分かればいい。

   どこまで本気なのか分からない作文を読むよりも、テレビを見ると良い。テレビはイメージ・メディアであり、このイメージ・残像が見た人の心に残る。例えば、党首討論を見た印象を独断と偏見で書くと、

   自民麻生首相:民主党攻撃でネガティブ
   公明太田代表:自己満足的で浮いている
   民主鳩山代表:一生懸命。真面目に見える
   共産志位委員長:猫なで声。でも主張は変わらずもっとも保守的か

   まあどこもココだ!というほどの魅力はない。どこも似たり寄ったりだが、まあこっちにしておくか、という消極的な選択をする人が多いだろう。いまのテレビ番組の見方もそうで、この番組でも見るか、というのと似た感覚ではないか。若年層はネットで研究している。自民党の動画攻勢がすごいらしい。自民党の巻き返しにつながるか?

   それにしても、前回は「郵政改革」、今回は「政権交代」と争点がひとつなのは危険だね。二者択一ではモノゴトは解決しない。少数意見にも耳を傾けることが大切だ。

      わが家では すでに 政権交代し

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