2018年 7月 21日 (土)

押尾学の保釈判断 「普通」より長引く理由

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   <テレビウォッチ> 「嘘をついていました。ごめんなさい」。のらりくらりのあと一転、罪を認め、すかさず弁護団が保釈請求を出した押尾学被告。

痛い目に

   一緒にいた女性の死因についてはまだ不明な点が残り、再犯性の高い薬物事犯だけに、保釈が妥当なのか勾留のままか、注目される裁判所の判断について取り上げた。

   保釈請求が出されると裁判所が協議を行い早急に結論が出されるのが普通だが、今回は8月26日に請求が出されたのに、いまだに結論が出ていない。

   元東京地検検事の田中喜代重弁護士によると……

   「保釈申請を受けて裁判所は検察庁に意見を求める。検察庁からの意見書が戻ってきたら裁判所は保釈するかどうか判断するが、今回は検察庁からの意見書の戻しが遅れ、まだ判断していないことも考えられる」

   「とくに押尾被告の場合、薬物に限って見ても意見書を書いてポンと裁判所に戻せばいいというわけでもない。薬物事犯については保釈を認めないケースが多い。再犯性が高いからだが、保釈で外に出て、また薬物に手を出したりすれば裁判所はメンツ丸つぶれですから。今回も却下の可能性が高い」

   ジャーナリストの大谷昭宏も「裁判所は麻薬取締法違反でこれまで痛い目にあっている。保釈して第1回公判に出てきた被告がどうも様子がおかしい。保釈中に再び手を出していた。裁判官はカンカンですよ。保釈中に幻覚症状で大きな事件を起こしていたらということを考えると、薬物事犯について保釈は厳しくていい」。

   一転、罪を認めた後すかさず保釈申請というのは、まさか禁断症状??

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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