不満があれば自分で変える おばちゃんパワーと信念

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   <テレビウォッチ>テレビ東京の「ルビコンの決断」。木村佳乃がナビゲーターを務める経済ドキュメンタリードラマだ。普段からときどき見ている。

   今回は、大阪のおばちゃんがふたりで市のムダ使いをやめさせるという痛快なドキュメントドラマだった。

   大阪のおばちゃんといえば(1)声がでかい(2)押しが強い(3)何でも値切る(4)ヒョウ柄が好き…と芳しくない評判もあるが、今回のふたりのおばちゃんは大阪市の世直しに大活躍だ。

   借金総額5兆円、10年連続の赤字決算、ウラ金・カラ出張、無料スーツ配布などウミが出っぱなしの大阪市にオンブズマンとして2人は立ち上がった。佐野トシ子(60)、三原英子(71)の両主婦だ。演じたのは三林京子(佐野)と正司照枝(三原)。このふたりはイキもぴったり芝居も上手いから再現ドラマにしては上出来だった。本人たちと女優の4ショットもあり、微笑ましかった。

   今後の社会は人に頼るだけでなく、自分の信念をしっかりもって生きていかなければならないという主張はスカッとした。「寄らば大樹」は終わったのである。

      おばちゃんが 浪花を変える 世を変える

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