2018年 7月 23日 (月)

事故米の食用偽装と「今」 利益と無責任と政権交代

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   <1年前のワイドショー通信簿>2008年9月12日の2ワイドショー通信簿は、「事故米」「汚染米」問題を取り上げた。農薬に汚染された事故米が、工業用ではなく食用として偽装販売されていたのだ。

   「農水省次官『責任ない』開き直り 必要なのかこんな役人」(朝ズバ)、「『汚染米』食べてる人いた 『責任ない』言い放つ農水省は『能力もない』」(スパモニ)の2本が、この問題の続報を伝えた。

   スパモニ通信簿は、農水省事務次官の会見内容をコメンテーターらが批判した様子を紹介した。次官は「調査は不十分だった」「が、それによって現段階でわれわれが責任あるとは考えていない」と話した。これに対し、ジャーナリストの大谷昭宏は、「調べればわかったはず」「なぜ農水省は平気で責任がないなんていえるのか」と批判した。

   事故米を偽装販売し、不正競争防止法違反(虚偽表示)の罪に問われた「三笠フーズ」の元社長らの初公判が09年6月末に大阪地裁であった。元社長は起訴事実を認めた。

   こうした事件はまた起きてしまうのか。09年8月の衆院選で政権交代が起きたことは、再発防止に何か影響を与えるだろうか。

テレビウォッチ編集部)

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