高速無料化「混むのはイヤ」 それでも「賛成」する理由

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「リアルタイム」(日本テレビ) 2009年9月22日 16時53分~

   この日、Uターンラッシュで渋滞予測40キロの笹子トンネル(中央自動車道上り)に突っ込んだら、時間が早かったので11キロで通り抜けられ、ほっとして談合坂サービスエリアに入った。駐車場の傍に若い男が数人立っていて、カメラにNTVと書いてあった。休日の取材に来ているのだなと思いながら、夕刻自宅に到着した。
   何気なくつけたテレビにあの談合坂が映っていた! 先程見たばかりである。あの人たちはこの番組の取材班だったのだなと注意してみる。人気のハンバーガーショップや地元の野菜を売っている野菜村や、サービスエリアのあれこれが出てきたが、それだけではなく、民主党の目玉マニフェスト公約である高速道路の無料化について、SAで休んでいる人たちにアンケートを取っていた。
   無料化に賛成の人は12人、反対の人は18人の合計30人である。反対の主な理由は、混むとかエリアが汚れるとかで、賛成の理由は、物流の経費が減るので物価も下がるという意見だった。売店の人たちは、お客が増えるので無料化大賛成。この調査はタイムリーだ。
   筆者は日頃、高速道路の渋滞で苦労しているので、これ以上の渋滞は御免蒙りたいが、欧州では高速道路の料金はバカ安いかタダが普通である。もともとわが国の通行料金が非常識に高過ぎるのだ。本来、利権屋たちに掠め取られた大金のお蔭で、利用者が高額料金を取られることがおかしいのである。だから無料化は大歓迎だ。

(黄蘭)

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