2018年 7月 22日 (日)

「核兵器なき世界」決議 その一歩は大きいのか

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   <テレビウォッチ> このほど、米国のオバマ大統領が国連安保理で「核なき世界を目指す」決議を提案し、全会一致で採択されたという。「国連」なるもの、一時期の米国の見方によれば、不明朗でゴクつぶしで足の引っ張り合いしかできない場所のはずだが、米国はそんな国連ににわかに回帰したのである。日本の鳩山首相も、オバマに呼応するように「唯一の被爆国の責任」として、核兵器殲滅への積極姿勢をアピールしたそうな。

   所変わって、本日(9月25日)のスタジオでは、現実は大変だが、理想を持って努力するのは良いことだという意見で、コメンテイター陣が全会一致した。「(核なき世界の実現は)大変。大変だけど、(目指すのは)いいことですよね」とメインコメンテイターの与良正男・毎日新聞論説委員が口火を切り、あとの2人も呼応したものである。

   「この決議に拘束力はないけど、全会一致でみんなが共通の認識を持ったっていうのは、すごく……いいこと」(吉川美代子・TBS解説委員)

   「現実は容易ではないが、世界が良識ある方向に向かっていることに、こんなにすがすがしい気持ちになるのかと、自分でも発見だった」(弁護士の道あゆみ)

文   ボンド柳生
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