女性メダリストの転身 「夏から冬」への挑戦とは
2009年10月03日06時00分

(c)NHK
アスリートの真の姿に迫り、スポーツの魅力を伝えるドキュメンタリー番組「スポーツ大陸」。今回は、ソフトボール元日本代表のエース、高山樹里が登場する。
高山は、ソフトボールの投手として、1996年のアトランタから3大会連続で五輪に出場し、シドニーで銀、アテネで銅メダルを獲得した。しかし、そんな高山が新たに取り組んだのは、氷で造られたコースをソリで滑り降りる競技「ボブスレー」だった。
番組では、バンクーバー冬季五輪出場を目指して奮闘する高山に密着し、五輪にかける思いや、トップアスリートの「闘う本能」に迫る。