黒木瞳が子役に白旗? 沖縄戦テーマの重厚ドラマ

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   <テレビウォッチ>テレビ東京開局45周年記念ドラマ「白旗の少女」。沖縄戦を巡る実話をドキュメントタッチに再現した。

   白旗を持っているところを米軍カメラマンに撮影される少女を演じた子役の八木優希の芝居がとても上手だった。米軍の爆撃から逃れるため、彼女は兄や姉たちと避難するが、途中で兄が死に姉たちともはぐれてしまう。そんな中、あるガマ(洞穴)で老夫婦と出会う。手足のない役の菅原文太と盲目の倍賞千恵子だ。子役の八木は、この両名優と堂々と渡り合う演技をするのだから驚いた。

   ふんどしを使って白旗をつくり、それを持って少女は逃げることになる。この姿が撮影され、後に大人になった本人がその画を見つけることになる。この「大人」は黒木瞳が演じる。ちょっと黒木では若すぎるな、と感じる場面もあった。子役に負けてしまったかも。

   45周年にこういうテーマを扱ったテレビ東京の勇気はほめたい。子役もすごくよかったが、夏川りみの歌など音楽もよかった。

      名子役に 白旗挙げる ベテラン勢

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