「参院で勝っても連立」 社民に「投網」小沢の思惑

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テレビウォッチ>冒頭で、小沢一郎・民主党幹事長の発言をとり上げる。きのう(10月12日)山梨・昭和町で行った講演で、来年(2010年)の参院選で民主党の単独過半数を目指す、ただし過半数を超えた場合でも社民党、国民新党との連立は維持する、公明党との協力、連携は一切、考えていない、と述べたのだ。

   三屋裕子(スポーツプロデューサー)は「普天間移設、原発などでの社民党との主義主張の違いをこれからどうやって行くのか、素朴な疑問はある」と話す。

意味ない

   みのもんたが「衆院でトップに立った、参院でも過半数になれば連立の意味がない?」と、もっともなことを口にすると、杉尾秀哉(TBS解説委員)は「社民党、国民新党が、ポイされるのではないかと疑心暗鬼に陥らないようにという配慮から付け加えた」と説明する。

   金井辰樹(東京新聞政治部デスク)は、小沢幹事長の政治手法についてコメント。「いちばん遠くにいる人と仲良くすることによって、間にいる人たちみんなを自分の方に手なづけようとする。投網を投げるみたいな感じ。いま民主党にとっていちばん遠くで仲良くできそうな勢力が社民党だから、そこときちんと連立を組むことによって、その間を民主党、小沢さん中心にまとめようとする考え方がある」。うなずける説であった。

   「政治は選挙がすべて」と言うだけあって、小沢幹事長の選挙にかける思いは、並々ならぬものがあるようだ。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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