ミシュラン星にブチ切れた作家 「植民地主義的な発想や!」

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<テレビウォッチ> 「料理を格付するという発想が、何やってんねんと思います。料理って文化なんやからね」。ミシュランガイドの京都・大阪版が今日(10月13日)発表されるが、番組コメンテイターで作家の若一光司はミシュランに対して怒りをぶちまける。

   ふだん地味で温和そうなキャラだが、ときどき突然何かのスイッチが入ったように、関西弁でまくしたてること勝谷誠彦のごとし。今日は、司会の赤江珠緒アナも「若一さん、怒ってます」と言うほど、チョット、ホントにオドロキの暴走ぶりだった。

怒ってます

   若一によれば、「おいしいことが料理の絶対条件ではない。料理文化はそういうもの」だそうで、たとえば旬のモノはウマくなくてもありがたいし、外国で食べたものがマズくても、それはそれで文化体験である。「それをおいしさ(という評価)で絶対化していくのは植民地主義的な発想や!」と若一は咆える。

   そんなミシュランを、料理界が権威として認めるのも気にいらないという。「(ミシュランから)星をもらって、発表会に出てくる料理屋いるでしょ。あんなとこ死んでも行けへん、俺は」と嫌悪感を強調していた。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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