「羽田問題」森田知事の怒り ただのパフォーマンス?

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テレビウォッチ>こういうのを一変というのだろう。前日あれだけ怒りをあらわにしていた森田健作・千葉県知事が、昨日(10月14日)、当面の相手、前原誠司・国交相に直談判に及んだが、わずか2、30分会談しただけで笑顔を見せ、「真意を聞いてホッっとした」と述べたのだ。

   会談では「羽田、成田の両空港を一体的にとらえ、合理的なすみ分けを図る」ことで意見が一致したという。みのもんたが「私なんか最初からそう思っていましたけど」とポツリ。

30分で?

   コメント陣からは森田知事に厳しい見方が相次いだ。

   みのが「30分でOK?」と 嶌信彦(白鴎大学教授)に振る。

   嶌は「パフォーマンスだったということ」とバッサリ。

   高木美也子(日本大学教授)は「『合理的なすみ分け』って一体、どういうことですかと質さないと。そのへんどうなのか、前原さんは何も言っていない。納得しましたという問題ではない」と辛口の注文。

   番組終盤に生電話出演した知事に、柴田秀一(TBS解説委員)が「大臣の羽田ハブ空港化発言と、話が事前になかったことのどちらに怒ったのか」と尋ねると、「まず、何も話がないことで怒った。大事なことで」と知事。『羽田ハブ空港化』は想定内だったのか、「いろいろご意見はあるけど、何も前と変わっていない」とし、最後は「千葉県頑張りますから応援してください」と、お決まりのセリフで締めくくった。

   『羽田、成田のすみ分け』は、この先、一悶着も二悶着もありそうだが、ホット知事のパフォーマンス手法では、クール国交相の弁舌にかなうまい。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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