「優良番組会議」が活動半年 会見で「視聴率以外の評価軸を」

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<テレビウォッチ>優良放送番組推進会議」(委員長、有馬朗人・元文相)は2009年10月28日、発足半年を期に東京都内で会見を開いた。同会議は、トヨタ自動車やパナソニックなど41社が会員となっている。テレビ番組について、視聴率以外にも評価軸を示したい、と会員企業の社員らへアンケート調査を随時行っている。

   会見で、同会議の事務局長を務める月尾嘉男・東大名誉教授は、これまでに7回公表した調査結果について総括した。視聴率は必ずしも高くなくても、同会議の評価では上位に入った番組が出るなど、視聴率の高低とは異なる評価が存在することを示すことができた、と振り返った。調査結果を自局サイトに掲載するテレビ局も出てきたという。

   また今後の活動については、当初は発足した今春から「当面1年間」としていたが、来春以降も継続することが決まった、と報告。将来的には、同会議のサイトを通じて一般の希望者もアンケートへ参加できるようにしたい、と抱負を語った。

   同会議は最近では09年10月15日、スポーツ番組に関するランキングを公表した。1位は「サンデースポーツ」(NHK)だった。約480人が複数回答し、計約1100件の回答があった。

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