2018年 7月 21日 (土)

コンビニで突然脱ぐ女 深夜に起きていること

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テレビウォッチ>木枯らしが身にしみる季節がやってきた。ひと気が少なくなる夜の街で、人のぬくもりを感じる24時間営業のコンビニ。では、その中でどんな世相が繰り広げられるのか……

   番組が取り上げたのは、コンビニの防犯カメラが見た2009年不況の世相。強盗、万引き、服を脱ぐ女、内引き……だった。

   急増するコンビニ強盗。

   午前4時半。店員が新聞朝刊の整理中のところへ、タートルネックで口を隠した中年の男がやってきてタバコを買う。

   店員がレジを開けると、男が尻のポケットからナイフを出し、空いたレジから現金4万3000円を鷲掴みして逃げた。

   男はその後、別のコンビニ強盗で逮捕された。55歳で、計6件のコンビニ強盗をやっていたという。

   多いのは万引き。

   若い女が右手にタバコ4箱持って別の商品棚へ。商品の帽子を左手に持って内側にタバコを入れ、帽子を見るふりしながらタバコを自分のバッグにしまい店の外へ。

   5日後、またその女が同じコンビニに。今度は白い服に短パン、黒い服に短パン姿の女と一緒だ。

   白い服の女が、レジの店員から見えないように死角をつくる。そのスキに黒い服の女が棚から菓子をバッグに詰める。

   で、黒い服の女がその菓子のひとつを持ってレジで精算、そのスキに今度は白い服の女がタバコ2箱をバッグに入れ店を出ようと……しかし、今度は店員も見ていた。呼び止めて警察に通報され御用。

   しかし、強盗、万引きばかりではない。午前3時ごろ中年カップルが訪れ商品を買った。

   そのまま店を出るものと思ったら、やおらレジの前で女が服を脱ぎ始め、アッという間に全裸。

   このあとはカメラが目隠しされ分からなかったが、明らかに公然わいせつ罪。捕まれば「6か月以下の懲役もしくは30万円以下の罰金」だ。それでもやるのは露出狂か……

   もっともコンビニの防犯カメラは店内ばかりでなく、倉庫にも。従業員が商品を盗む「内引き」も多いのだ。

   実際、倉庫内に設置された防犯カメラが、タバコを盗み自分のバッグに入れる従業員の犯行をキャッチした。

   今年1~6月までに全国で起きたコンビニ強盗は4871件、昨年同時期の7割増という。また万引きは同時期7万6076件で、昨年より約5000件も増えている。その多くは生活困窮型の犯行とか。

   弁護士の本村健太郎は「不景気の影響でしょう。コンビニは強盗に弱い。利幅が薄いので警備にお金をかけられないですから……」と。

文   モンブラン
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