BPO勧告受けたみの 今朝の番組で…

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<テレビウォッチ>菅直人副総理が、自民党政権での官僚主導をヤリ玉に上げ、「霞が関なんて大ばか」と罵ったことに触れて、みのもんたが「菅さん、『朝ズバ』のボクみたいな感じになってきた」とコメント陣に笑いかける。

   末吉竹二郎(国際金融アナリスト)が「まだ『朝ズバ』の方がいいじゃないですか」と返す。短いやりとりだったが、この場の「みの発言」は番組後半に訪れる「お詫び」を意識したものだった気がする。

真摯に

   高畑百合子アナがスポーツコーナーを片づけたところで、いつもに増して緊張気味で、紅潮した様子の蓮見孝之アナが登場し、「BPO放送人権委員会からの勧告」を説明し始める。

   4才の男児が、ノドに刺さった割り箸が原因で死亡した事故の裁判を報道した08年2月13日の「朝ズバッ!」に重大な放送倫理違反があったと、BPOは認め、「全体構成やスタジオでのコメント、判決要旨をまとめたフリップなどにおいて、不正確で不公平な部分があり、(BPOに訴えた)担当の医師の社会的評価を低下させた」と指摘したというのだ。

   みのは「この件に関しまして、BPOから私のコメントのあり方についても、いろいろとご指摘をいただきました。私も今回のBPOの勧告を真摯に受け止め、今後の番組に臨んでまいりたいと思います」と頭を下げた。

   放送当時、男児を診察した医師に過失はなかったとする判決について、みのは「ちょっと乱暴じゃないか」、医師についても「素人でも、脳に損傷はないのかな、と考えますよね」とコメントしたと伝えられる。

   「ちょっと乱暴じゃないか」は、みのの司会進行、発言で、しばしば感じられることだ。本当に、「真摯に受け止め」てほしい。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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