へとへと大臣大丈夫? あの幹部は元気な理由

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<テレビウォッチ>衆院予算委員会。11月2日に論戦が始まった。13時から17時30分までNHKが長々と放送していた。

   「故人献金」など鳩山首相の政治資金に絡む問題を自民はしつこく攻撃していた。民主党のイメージダウンを狙い、脇の甘さを突く作戦のようだ。天下り批判と郵政人事の矛盾が「言行不一致だ」とも攻めていた。ほかにも八ッ場ダムや普天間基地などもろもろの案件を取り上げていた。首相はじめ岡田外相、前原国交相、長妻厚労相、原口総務相の5人が順繰りに答えていた。

木を見て森を見ず

   この5人、みなさんお疲れの様子がアリアリだった。この調子でもつのか? と不安になった。選挙があったのは8月末で、まだ2か月ちょっとだ。相手がある問題でそんなにすぐに答えが出るはずはないのに。そもそも努力してもできないこともある訳で、マニフェスト、マニフェストとあまりこだわり過ぎるのは如何なものだろうか。もっと10年、20年先を見通した長期的展望をもって議論して欲しいものだ。どうも木ばかりみて森を見ていない、といった印象だ。結果をそんなにすぐに求めることはない。できることとできないことを見極め、できることにあせらず取り組んでいくべきだ。

   首相は献金問題のとき歯切れが悪かった。下手をすると命取りにもなりかねない話だ。妻に言われた通りの金色ネクタイのパターンもそろそろやめた方がいいのかも。何だか浮ついた印象を与えてしまう。

   前原大臣も、八ッ場ダムの地元から反撃をくらい展望が開けないようだ。格好良くやろうとすると失敗する。地道に努力すべきだろう。

   民主の人気はこれから落ちて行くだろうが、そんなに気にし過ぎることはない。自民党の質問ぶりを見ていると、揚げ足取り路線で何だか昔の社会党よりひどくないか、とも思わせる低迷ぶりだ。党の体をなしているのかと不安になる程だ。

   新政権にとっての本当の勝負はまだ先のことだ。長い道のり、体力も必要なのでゆとりをもって臨んでもらいたい。そうそう、仙谷行政刷新担当相もお疲れ気味だ。菅副総理だけが元気な気がする。国家戦略室だか局だかってどうなってるんだったっけ? 亀井金融相は手を挙げるけど委員長から指されない。過激発言が恐くて敬遠されているのだろうか。

      2か月で 早お疲れの 各大臣

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