事業仕分けの公開 面白いけど茶番劇?

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テレビウォッチ>すったもんだのなかで、ついに始まった行政刷新会議の「事業仕分け」。

   その進行は、まず予算を求める各省庁が説明、続いて、財務省主計官が論点、問題点、疑問点をコメントし、そして事業仕分け人からの質問開始という形式だったそうな。あらかじめ用意された資料にも、財務省のコメントがついており、「政治主導」における財務省の存在感が浮き彫りになったようだ。

思うがまま

   コメンテイターの田中喜代重弁護士は「オープンでおもしろいけど、よく見れば、財務省と民主(党)がタッグを組んで、財務以外の役人を攻めてる構図だ」と、これは「茶番劇」だね的なご意見。

   鳥越俊太郎も「財務省が民主党の手を借り、オープンになったと見せかけて、財務省の思うがままの査定をやってるとしか思えない」と否定的な評価を下す。

   「財務省が『こうすれば削れますよ』と知恵を出してるわけですね」と、三反園訓・テレビ朝日コメンテイター。これは、最終的に決めるのは「政治」だといったニュアンスのコメントである。

   財務省、その正体は、ただのアドバイザーか、はたまた影のフィクサーなのか。謎は深まるばかりだ。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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