某天下り財団の報酬 1635万円、1461万円…

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<テレビウォッチ> 連日、報じられる「仕分け作業」の現場。今朝(11月13日)のハイライトは、厚生労働省所管の「こども未来財団」をめぐるやりとり。23人の職員中、17人が役員の組織で、当然のように官僚出身者がトップに君臨する。

   民間の仕分け人がトップスリーの報酬を質す。女性官僚が読み上げる――理事長1635万、専務理事1461万、常務理事1226万――多額報酬に会場がどよめく。

なるほど

   尾立源幸衆院議員が「典型的天下り財団の例。しごとをつくって、財団をつくって、天下りを入れた構造。そこに補助金、基金を入れている」とバッサリ。厚労省側も「経緯的にはおっしゃる通り」と、あっさり認める。仕分け人の判定は「311億円の基金全額を国に返納すべき」。

   与良正男(毎日新聞論説委員)が「こども未来財団って何やっているか知ってますか」と尋ねると、みのもんたに代わって蓮見孝之アナが「スーパーなどの授乳コーナーの設置費助成をしたり、臨時託児室の経費助成とか……」と答える。みのは強い口調で「そういうことにお金を出すならいいけど、1人当たりの人件費が千何百万? 人件費に使うなというくらいでないとダメだ」と言った。

   聞いていた北川正恭(元三重県知事)が「みのさんの考え方が間違っている」と異を唱える。「50何才で肩をたたくでしょう。だから人件費が先なんです。そう見た方がわかりやすい」と説明を加えると、みのが「なるほどね」と納得していた。

   やけ酒をあおる官僚が増えているのではあるまいか。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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