「爆発時の映像なし」の意味 韓国・射撃場火災

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<テレビウォッチ>韓国・釜山のビルの中にある実弾射撃場で11月14日、火災が起こり、日本人観光客11人が巻き込まれて8人(後の報道で「7人と推定へ変更」)が死亡した。3人も重傷だという。いったい何が起こったのか。

   岸本哲也が現場にいた。国際市場と呼ばれる釜山中心の繁華街。射撃場は5階建てのビルの2階にある。客は日本人が多く、看板にも日本語で書いてあった。

たまらない

   14日午後、射撃場の待合室付近で突然爆発音がして、黒煙が立ち上った。といっても、射撃場は音が漏れないように密閉状態になっており、16人が巻き込まれて、脱出できたのは6人だけだった。消防に寄ると、死者は待合室と射場にかたまっていたという。

   日本人11人のうち9人は長崎の中学の同級生のグループで、かろうじて助かったひとりは、「熱風が爆音とともに来た。なにが起こったか、わからない」という。目撃者の証言も、「爆発音」と「黒い煙」。

   小倉智昭は、「韓国は観光に力を入れていて、1番の客は日本人だから、首相も飛んできてましたね」。長崎から駆けつけた家族に声をかけるチョン・ウンチャン首相の姿もあった。

   岸本は、「韓国の新聞によると、出火原因はまだ不明。防音のカベが有毒ガスを発生させたのではないかという。射撃室も弾薬庫も焼けておらず、待合室だけ。火災警報機は作動していたが、スプリンクラーは動いていなかった」という。

   専門家も、「火薬の爆発で黒い煙というのはありえない」。また、防犯カメラには、射撃場を訪れたときの様子までは映っていたが、なぜか、事故の瞬間の映像はないという。

   小倉は「日本では銃を撃ったことのある人少ないから、グアムとかハワイ、韓国で、射撃場は日本人に人気。でも、こんな目にあったんじゃたまらない」

   ピーコ「お気の毒、災難というしかない」

   この事件、ちょっとおかしい。なぜ火が出たか、しかも爆発なのか、なぜそのときの防犯カメラの映像がないのか。なんかありそうだ。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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