徒競走中の市長に秘書が傘 ギャグ?うるわしい話?

印刷

<テレビウォッチ>青森県弘前市の職員や家族が集まっての運動会。当日はあいにくの小雨が降る天候だったが、そこになんとオドロキの――ではなく、目を疑う光景が広がっていたという。1500メートル走に出場した弘前市長のとなりを秘書(課職員)が伴走。自分は雨に打たれながら、市長の頭上に傘をさし、ほぼ全行程を付き添った。

   「ギャグですか?」と番組コメンテイターでタレントの松尾貴史。もちろん秘書は真剣だった。市長自身は「わたしはカサはいらないと言った」が、かけがえのない市長が雨に濡れてインフルエンザにでもなったら大変――と心配した秘書が、自発的な善意によって傘差し行為に及んだものという。なお、ほかに傘をさして走った出場者はいなかったそうな。

拍手

   鳥越俊太郎は「秘書が自分を犠牲にして市長を守った。うるわしい話ですよ」「秘書の忠誠心に拍手」と皮肉混じりにたたえた。なお、番組が「市長」つながりで、河村たかし名古屋市長にこの件の感想を聞いたところ、「(秘書は)やりすぎだわな……」と話したという。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

お知らせ

注目情報PR
追悼
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中