2018年 7月 22日 (日)

関空補給金の凍結判断 ホントに実現できる?

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   <テレビウォッチ>予算要求のムダをさがす行政刷新会議の『事業仕分け人』。

   スタートして4日目の11月16日、関西国際空港の補給金について予算計上を凍結する判断が出された。この関空のおおいなるムダを『NEWSッス』で大竹真が取り上げた。

見てないと

   関空は漁業補償などで整備費が膨らみ、巨額な債務は1兆1000億円、さらに甘い需要予測も加わって、国はこの7年間毎年90億円の補給金を出し続けてきた。

   しかも来2010年度の概算要求では、70億円上乗せし160億円の補給金を要求している。

   その根っこにあるのは、大阪湾岸を起点として半径25キロ圏内に関空、大阪国際空港(伊丹)、神戸空港と3つもあること。客が分散してしまい利益があげられない状態になっている。

   で、事業仕分け人が示した凍結の理由は、「客が分散している関西3空港について、役割分担などの改革案が示されない限り補給金は出せない」という当然の判断だった。

   家族が新型インフルエンザにかかっているという大阪府の橋下知事。事業仕分け人の判断を支持し文書で次のようなコメントを出した。

「補給金の凍結は長期に見れば関西のためになります。これまで、その場しのぎの補給金のために本気で関空の戦略を考えてきませんでした。これで国も地元もやっと目が覚めるでしょう」

   橋下知事は「伊丹を廃止しその売却益で、大阪市中心部と関空を7分でつなぐリニアを……」というアイデアを出している。

   スタジオでは、キャスターの加藤浩次が関空のムダに呆れたのか、厳しい表情で「事業仕分けは法的拘束力がないですから予算が決まるまで見ていないと……」と。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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