「乙女よ、空想を抱け!」 恋愛小説家のススメ

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<テレビウォッチ>われら空想族。空想で現実逃避するのがストレス解消! 大学時代、空想好きな女友達としょっちゅう自分の空想話で盛り上がっていた。他人から見ればお笑い草で、ネタとしてどれだけ現実逃避できるのか空想の度合いを競ってみたりしていた。

   当時はイヤなことがあると空想に逃げてしまう自分が情けないと、笑い転げながら自嘲気味に話していただけだった。ところが、笑われてばかりだった空想にどうもとてつもなく強い力があるらしいと、最近になって知った。

就寝前がイイ理由

   「人生設計を立てること。自分の将来を5年後、10年後、15年後と大まかに年齢で区切り、何をしていたいかをイメージする。その目標とする自画像にするために1年前には何をしなくてはならないのか、1か月以内にしておきたいこと、明日までにしておかなくてはいけないものが分かるという」

   自分の人生のプランニングは幾度となく言われてきている言葉だ。いざ計画的にやろうと思っても、面倒だからやらない。それにそんなウマい話はないだろうと疑ってしまい、胡散臭く思ってしまう。だが目の前で実際に成功をした人の口からこの話が出てくると信憑性が高くなる。

   ただの空想も実現することができるらしいと少々信じ始めたころ、また新たに空想実現の話を聴くことになった。イメージをすること。どうやらこれはホントに運を呼び寄せるチカラがあるらしい。恋愛小説の作家の言葉を次に紹介したい。

「乙女よ、空想を抱け!」

   彼女も空想を実現化してきた1人。毎日、空想で人生のイメージトレーニングをしているの、と話す。ポイントは寝る前。ベッドに入るととにかく自分のテンションが上がるような空想をするのだそうだ。さらに空想がうまくいかないと最初から再びやり直すという。なぜ、就寝前の空想が効果的なのか? 精神科医から教えてもらったというこの方法、実は寝る前に『寝ぼけ状態』になっている脳に錯覚させることで成功するという。つまり、夢かまことかわかりにくくなっている状態に空想をすると脳が「これは現実に起こっていることかもしれない」と錯覚をしてくれるのだという。錯覚した脳は、心地よい空想を実現するために動こうとするというのだ。

   彼女はその言葉を信じ自分が心地よくなれる空想をより具体的に描き、ストーリーとして展開がおかしい場合は振り出しにもどって最初から空想し直すように空想トレーニングをしたという。

   この話を空想の内容とともに友人に話していたところ、ある時友人から指摘されたという。「あんたの空想話、だんだん現実に近づいてない?」

   ここでもうひとつのポイント。それは空想を人に話すということ。2人とも自分の未来像を絶えず人に話していたという。しかし当時は自分ですらどうやったらなれるかもわからない。人には突拍子もない計画と思われビックマウス、大ぼら吹きと言われたこともあるという。しかし、絶えず口に出して言うことで、目標に定めた年齢に近づくうちに様々な要素が絡み合うことで実現してしまったというのだ。

   なんともにわかには信じ難かった話だが、やはりその結果夢を実現した人を目の前で2人も見ると、今日から早速やってみたくなる。

   さて、願う夢とは……

モジョっこ

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